古い設定

昔のパソコンの設定です。今も使えるかもしれませんが、役に立たないことが多いと思います。

Windows95/98

ネットワークへログオン

CABSセットアップすると起動時にネットワークへログオンできなくなる

セットアップ完了後にレジストリエディタで「AUTOLOGON」を00から01にするとできる

メモリーの節約

  1. ディスクキャッシュを削る

[vcache]
MaxfileCache=4096
MinFileCache=512

レジストリのゴミ

Win95+IE4またはWindows98

スタートメニューの項目の順番

Shell(IE)が実際のスタートメニューとシンクロさせる処理を していないため、削除した項目のゴミが残る。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MenuOrder\Start Menu\プログラム(&P)]

MenuOrder\以下を削除して再起動すると、メニューがすべてデフォルトの順番に戻る。

DOSで再起動

WindowsフォルダのDosstart.batから実行。

Dosstart.batでの設定が適切か確認。MSCDEXなど。

Windows Update を消す

Windoews98のスタートメニュー「設定」-「Windows Update」を非表示にする

レジストリ HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer に、
「NoWindowsUpdate」というDWORD値を作成し、その値に1を入力

(Windows Updateの実体は \WINDOWS\wupdmgr.exe)

マイコンピュータ内のシステムフォルダの削除

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MyCompute\NameSpace

の中のキーを削除すれば消せる。

DVD再生

SoftDVD K6-2/K6-IIIとは相性がありフリーズすることがある。 ランドコンピューターに修正ファイルがあり。

日本版と海外版との対応

日本SoftwareCinemaster98 =SoftwareCinemaster98(Ver1.0-1.02)
日本SoftwareCinemaster99 =SoftwareCinemaster98(Ver1.10-1.20)
日本SoftwareCinemaster99 Ver.2 =SoftwareCinemaster99(Ver2.0-2.03)

日本SoftDVD Player =SoftDVD Player(Ver1.0-2.0)
日本SoftDVD Player R2 =SoftDVD III(Ver3.0)

GV-DVD2/PCI = REALMagic Hollywood +

ファイルの整理

バックアップ

ウイルススキャンソフトの検出エンジンのバージョンアップ

McAfee(本家のhttp:/www.nai.com/からダウンロード-国内のサイトはユーザー情報の入力が必要)

SuperDATをダウンロードしてインストール
www.nai.com/naicommon/download/dats/find.asp (www.nai.com/naicommon/download/dats/superdat.asp)

ソフト本体のバージョンアップは、ユーザー登録していないと無理

Windows95の手抜きな修復

本来はクリーンインストールをすべきだけれど、

  1. 時間がない。
  2. アプリケーションのディスクがない。^^;
  3. 特殊なソフトで入れ方がよくわからない。

ときに便利。

  1. Windowsが起動している状態で、システムのCD-ROMをいれる。
  2. ドライブの中の「setip.exe」を実行する。
  3. 後はそれに従って再インストール。
  4. 最後までいったら、IE3やDirectX6等を入れて最低限のドライバにする。

だけ。(たぶん、ヘルプかマニュアルに書いてある当たり前の方法)
クリーンインストールと比べ、設定などが残っているので手軽である。

DMA転送の有無

デバイスマネージャ-IDE ATA/ATAPIコントローラ-プライマリIDEチャネル(セカンダリIDEチャネル)-転送モード-DMA(利用可能な場合

 

勝手にネットワークにつなごうとするのを防ぐ(よけいな自動ダイアルアップを防止)

Windows Me

「コントロールパネル」の中の「自動アップデート」

「オプション」-「自動アップデートを使用せず、手動でコンピュータを更新する」を選択。

Windows Media Player 7

「ツール」-「オプション」、 「プレーヤー」のタブ- 「プレーヤーの設定」欄-「プレーヤーをメディアガイドで開始する」のチェックを外す。
「自動アップグレード」欄-「codecの自動ダウンロードを有効にする」のチェックも外す。

 

Windows NT4

高度暗号化パックをインストール後、Serivce Pack をインストールできない

Windows NT 4.0 上に高度暗号化パックをインストールした環境にて、Windows NT 4.0 Serivce Pack を適用することができない。

高度暗号化パックをアンインストール後、 Serivce Pack をインストールし、
再起動後、再度高度暗号化パックをインストール。

MIDIポート

SP2以降のMPU-401ドライバが原因

SP1の(要するに日本語製品版の)MPU-401ドライバと入れ替えてやれば動く。

SP4マルチメディアカーネルのバージョンアップが原因

ファイルシステムをFATにしている場合はDOSからコピーからすればいい。(MMDRV.DLL)

ログオン時にNumLockを有効にする

キー:HKEY_USERS\.DEFAULT\Control Panel\Keyboard

値:InitialKeyboardIndicators(REG_SZ)
データ:2

MS-DOS

設定ファイル

config.sys(特に凝ったことはしてない)

rem device=\DOS\btdosm.sys
device=C:\WINDOWS\himem.sys
device=C:\WINDOWS\EMM386.EXE RAM HIGHSCAN
devicehigh=C:\WINDOWS\biling.sys
devicehigh=C:\WINDOWS\jfont.sys /p=C:\WINDOWS
devicehigh=C:\WINDOWS\jdisp.sys
devicehigh=C:\WINDOWS\jkeyb.sys /106 C:\WINDOWS\jkeybrd.sys
devicehigh=C:\WINDOWS\kkcfunc.sys
devicehigh=C:\WINDOWS\COMMAND\ansi.sys
rem device=\DOS\flashpt.sys
rem device=\DOS\ASPISCPC.SYS
rem device=\DOS\aspicd.sys /D:oemcd001
files=60
dos=high,umb,auto

autoexec.bat
秘密(^^;)

FDISKのオプション

/MBR

最初に認識したドライブ(装置番号1)のセクタ0の修復を行います。

PC-98シリーズの場合

セクタ1にパーティションテーブル
セクタ2以降にHDD起動メニュー

AT互換機

セクタ0にパーティションテーブル
セクタ1、セクタ2は未使用

/CMBR

2台目以降のHDDに対して修復を行うことができます。

/FPRMT

容量512MB未満のHDでFAT32を利用する場合

/PRI
/PRIO
/Q
/NR
/ACTOK

Temporary設定

set TMP=T:\tmp
set TEMP=%TMP%


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