とりとめなく、未来なし
大型放射光施設「スプリング8」も予算削減かぁ。
海外に勝負できそうなものを削ってどうするのだろう。
強磁場センターやその他、産総研ものは大丈夫だったのだろうか?世界最高レベルの強磁場施設とか知らない人は知らないし。
どっかの高速道路無料のためかもしれないけど、本当に必要?
無料になるから千葉から東京への通勤が可能になるとか言った偉い人もいたけれど、本来は千葉で同様に働けるようになるべきでは?
正直、東京集中を本当にやめたいのなら、建物の高さ制限してしまえばすみそうなのだが。高層ビルがなければ、人も集まることができなく、散らばりそうです。
低い方が地震対策のコストも低くすみますし。
東京タワーが折れることはなくても、揺れれば、ビルの窓や壁くらいは落ちてきてもおかしくない気がします。
「今」は過去の歴史でどこに近いのだろうと思ってしまうこの頃。
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コメント
そーだね~。
なんか、何でも切ればいいって感じになってきた。
眼前家庭大事の主婦目線だよね。
科学技術は、一度捨て去ると取り返しが効かないからな。伝承が途絶えると復活の可能性はない。
飛行技術がそうだ。
日本の造船技術を鑑みるに、第二次世界大戦後そのまま進めば、旅客機だって世界に冠たることが出来たはずなのだ。当時のGHQがそこまで考えていたのか分からんけど。
日本は技術立国のはずなんだがなぁ・・・。
投稿: オーディエンス | 2009年11月14日 (土) 00:19